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高橋:(爆笑)
東村:最終回も、「ウチのドラゴンフルーツは儚かったけど、いっぱい咲いた
ドラゴンフルーツをラストシーンにしてみた」って父に伝えたら、
「ふん」って、ちょっと鼻を鳴らして・・・。
高橋:本当はお父さん、泣いてたんじゃないの?
東村:いえ、私は感謝の気持ちも込めて最後そのようなシーンを描いたんですけど、
父に「ドラゴンフルーツの栽培はそんなに甘いもんじゃない。この素人が!」
みたいなことを言われて・・・5年間連載してきた最後がこれかって思いました(笑)
高橋:ははは!! そっちか〜。
東村:あれでも漫画のほうは薄めているんですよ。
高橋:あれで!?
東村:はい。まあでも仕事とかはきちんとして、私たち姉弟を大学まで行かせて、
何不自由なく育ててもらったとは思っているんですけど・・・。
ある日、夜中に私が仕事していたら父が起きてきて「や〜アキコ」って話しかけて
きたので、「夜まで大変やね」とか、ねぎらわれるのかなと思っていたら、
「いや〜私はね、ほんと成功しましたわ!」って言われまして・・・。
高橋:(爆笑)
東村:「ほんと成功しました! 私の人生、ここまで上手くいくとは思わなかった!!」
って、そこから自分の年表を遡って話し始めるんです!
「まずターニングポイント、中学の時に新聞部に入ったこと。
あれで非常に文章能力がつきました! 会社に入っても後々役立ちました!!」
みたいなことをね、延々話すんですよ!!
私、仕事してるのに、オレサイコー話をね(笑)
高橋:(爆笑)あ〜すごい、おもしろい!! |